やまがた「Hapi Marche」とセガレ達!

やまがたマルシェ【スーベニアプロジェクト】やまがた「Hapi Marche」とセガレ達!

11月12日、立川エキュート内の「農園キッチン」にて
Hapi Marche|ハピ・マルシェ』山形編が行われていると、GLYのリツさんの写真アップで知ったので行ってきました。

この日の目玉は山形県南陽市、渡沢さんの「ラ・フランス」。
実際に農家の倅、農(ミノル)さんも店頭にいらっしゃいました。

ミノルさんは『(倅)セガレ』という、
家業である農家を継がずに東京で働く農家の息子(セガレ)や娘(セガール)が交流を図るプロジェクトの
主要メンバーであり、私もそのメンバーの内の何名かとお知り合いなので、
この日、ミノルさんにお会いできたのは光栄でした。

ご本人は農家の三男でありながら、精米機の騒音などがトラウマになり、
今は東京のweb制作会社で働かれているそうです。

 

東京で暮らす若者達の中には、様々な理由があるとは思いますが、
生まれ育った故郷を離れ、実家の家業にはなんとなく顔を背けて暮らしている人も多いのではないでしょうか。

それでも、みんな少なからず実家のことを気にしつつも、親と面と向かって話せず、
兄弟と真剣に将来のことについて話し合う機会もなく、なんとなく過ごしてしまっている人もいるのでは…。

私もそんなひとりです。

 

そんなセガレ・セガール達が集まるコミュニティが『(倅)セガレ』であり、
実家で作っている農作物を東京のマルシェで販売したり、実家のネットショップを運営したり、
はたまた、今後実家に戻って家業を継ぎ、この時代に何ができるかなど話し合っています。
中には、すでに実家に戻り、家業を継いでいる人もいます。

そんなセガレ達にとって、大切なのは横の繋がりです。
自分と同じような悩みを抱えている同年代の方々と繋がれるのは、とても心強いのです。

そんなセガレネットワークが全国にできたら、過疎化を抑えるキッカケになるかもしれません。

 

ラ・フランス【スーベニアプロジェクト】やまがた「Hapi Marche」とセガレ達!

だいぶ話しがそれてしまいましたが、この日は渡沢さんの「ラ・フランス」。

実際にミノルさんに「食べごろ」を教えていただき、購入させていただきました。

家に帰り早速食べてみると、ちょうど良い感じに熟していて、ものすごく甘〜い。

口の中でトロトロッっと溶けてなくなくなってしまうような感じでありながらも、
中はサクサクッっとしていて、いくらでも食べ続けられそうです。

これまで「ラ・フランス」って頂き物で食べたことはありますが、
なかなか食べごろが分からなくて、切ってみると意外にまだ熟していなかったり、
美味しく食べれていなかったんだな!っとこの「ラ・フランス」を食べて気がつきました。

 

やっぱり農家さんから直接買えたり、八百屋さんから直接買うということは、
そこにコミュニケーションがあるわけで、それが大手スーパーマーケットよりも
少しお高い値段であっても、産地のことを知ったり、より美味しくいただけたりするサービス料だと考えれば、
より豊かな生活が送れるのかもしれません。

「今年は夏の台風の影響もあって、例年より甘さが出てね〜」

なんてことは、対面販売でないと聞けません。

 

立川エキュート・農園キッチン【スーベニアプロジェクト】やまがた「Hapi Marche」とセガレ達!

そんな<セガレマーケット>が、11月20日(日)に自由が丘で開催されます。
@IDEE自由が丘&@ワインショップ ヴィノスやまざき自由が丘店脇の2カ所です。

この日も各地のセガレ・セガール達が店頭に立つと思いますので、
みなさんも是非遊びに行ってみてください。

 

詳細は『(倅)セガレ』サイトにて

 

スーベニアプロジェクト『Yoshiharu KOIKEDA』

Yoshiharu KOIKEDA

▶ ART DIRECTOR / DESIGNER

1978年生まれ、桶川育ち。文化服装学院流通専攻課程スタイリスト科卒。バイクで日本一周を敢行。2003〜2008年の間、イギリスに留学。LSC、Central Saint Martins College of Art & DesignでGraphic and Industrial Designを専攻。2008年に帰国後、シミコムデザインを設立。2011年にスーベニア・プロジェクトを始動。

Twitter:@shimicomdesign