タビモノ 2011:東京 vol.01「江戸切子」

江戸切子職人【スーベニアプロジェクト】タビモノ 2011:東京 vol.01「江戸切子」

東京のお土産としてよく目にする江戸切子。
数ある江戸切子をつくる企業さんがある中で、ぜひお会いしたい企業さんがいました。
この日、ついに該社を訪問し、社長さんにお話を伺うことができました。

その会社は、錦糸町駅から徒歩数分にあります。

その日、お休みにも関わらず出社いただき、とても丁寧に江戸切子の歴史や現在の東京における伝統工芸業界が抱える問題、今後の商品展開についてお話をしていただきました。

事務所でのお話しの後、古い住宅や低いビルの間から大きく見えるスカイツリーを横目に、今度は事務所より徒歩3分ほどの『すみだ江戸切子館』へ御案内いただきました。

そこでは制作現場も見せていただき、何工程もの細かい手作業を繰り返し、一つの製品が仕上がる様子を実際に見て、江戸切子の貴重さ、緻密さ、美しさを改めて実感。

次回は切子文様削りを体験させていただけるとのことなので、自分の手でより伝統工芸を感じたいと思います。

該社は江戸切子の企業では珍しく、外部のデザイナーや企業と組んで、製品を作り上げようとしています。
その姿勢にもとても共感し、今後ぜひ一緒にお仕事をしていきたいと強く思いました。

お忙しいところ、お心遣い、誠にありがとうございました。

蓋ちょこ【スーベニアプロジェクト】タビモノ 2011:東京 vol.01「江戸切子」
【割り出し前のグラス。右奥に見えるのが図面。ここから職人技で美しい切子模様が描かれます】

 

【旅のモノ語り:2011.2.19】

スーベニアプロジェクト『Mika KOIKEDA』

Mika KOIKEDA

▶ SALES MANAGER / PR

1984年生まれ、安曇野育ち。19歳の時にイギリスへ留学。London Institute Of Technology & Researchに通い約一年間海外生活を経験。日本の良さ・田舎の大切さを実感する。子どもたちに触れ合う仕事に就いたのをきっかけに、次世代の未来を考えるようになり、2011年スーベニア・プロジェクト立ち上げる。休日は東京に住みながらも自然がたくさんある場所に行こうとする傾向あり。