2011.03.04 地域のはなし admin Made in 茨城:蹲「中秋」 ツイート シェア Google+ はてブ Pocket 茨城県桜川市真壁町、杉山石材と内田繁氏による蹲「中秋」 『ふれる、感じる 伝統工芸品展2011』で、茨城県の伝統的工芸品である「真壁石燈籠」を、インテリアデザイナーの内田繁氏がデザインしたコラボレーション作品。 中秋といえば十五夜の月。 西洋では人の気持ちを怪しげにするほどに妖艶だと考えられてきた。 だが日本人には聖なる光と感じていた。“月は雲間に..”という言葉がある。 聖なる光は眩しく僅かに見ることに美を感じた。しかしこの作品は十五夜の健康さを表している。