1月28日〜30日までの間、六本木のミッドタウンで開催されていた『-EVOLVING JAPANESE CRAFTS- ふれる、感じる 伝統的工芸品展 進化するJAPAN VALUE ~結城紬・笠間焼・真壁石燈籠~』に行ってきました。
会場となっていたのは東京ミッドタウン・ガレリアB1Fアトリウム、定期的に期間展示などを行なっており、芝生の公園が見渡せる綺麗なスペースです。
今回の展示では茨城県の伝統工芸がクローズアップされており、結城紬・笠間焼などの実演が開催されている他、東京の著名デザイナーとのコラボで開発されたプロダクツなどが展示されていました。
茨城県も「茨城県デザインセンター」の取り組みをはじめ、「取手アートプロジェクト」など、新しいコトに積極的に取り組んでいる姿勢がみられます。
この日は、茨城県商工労働部の主事の方とお話しさせていただ機会を得ました。
後日、関連資料を送っていただけるとのことですので、とても楽しみに待っています!
そして近々、茨城県の各所を回ってみようと計画中です。
「盛り上げよう!IBARAKI☆」
Yoshiharu KOIKEDA
▶ ART DIRECTOR / DESIGNER
1978年生まれ、桶川育ち。文化服装学院流通専攻課程スタイリスト科卒。バイクで日本一周を敢行。2003〜2008年の間、イギリスに留学。LSC、Central Saint Martins College of Art & DesignでGraphic and Industrial Designを専攻。2008年に帰国後、シミコムデザインを設立。2011年にスーベニア・プロジェクトを始動。
Twitter:@shimicomdesign