2011年10月28日(金)〜11月6日(日)まで、吉祥寺のギャラリーショップ「poooL」にて開催されていた『手の先の道具展』にいってきました。
若者が行き交う吉祥寺の「中道通り」の2つのギャラリーにて作家16人による、
omoto / 遠藤 マサヒロ / 藤本 里衣子 / 堀 宏治 / クロヌマ タカトシ / 中村 智美 / 成田 理俊
成瀬 彩 / 関田 孝将 / yuta / 菅原 利彦 / 菅原 博之 / TAjiKA / 森想 田澤祐介 / 吉田 慎司
福田 陽平 / 石河 美和子
ハンドクラフト作品が並び、
「こんな日用雑貨に囲まれていたら素敵だなぁ〜」
っと思う、ぬくもりを感じられる作品が並んでいました。
住んでみたい街ナンバー1といわれる「吉祥寺」。
いつも多くの若者で賑わい、ナチュラル系の雑貨屋、家具屋、インテリアショップ、アパレルセレクトショップが並ぶ中で、今回の『手の先の道具展』を中道通りのギャラリーにて開催したことは、ピンポイントでターゲットを狙えていると思います。
イベントや展示会の開催も適材適所を考えると、集客も収益も増えますよね。
今回の展示会は期間限定で終わってしまうのが残念であり、こんな『手の先の道具“店”』が吉祥寺にいつもあったら、ついつい吉祥寺に遊びに行きたくなりますよね。