9月24日(土)に茨城県のつくば国際会議場で、
大崎材木店主催の「森と生きる 木を活かす」というテーマのイベントが開催されます。
『コロンブスのまな板』などで知られている大崎材木店さんは、
木材の地産地消を目指して「森林整備加速化・林業再生基金事業」に取組み、
新しい建築や家具、木製品を生み出しておられます。
当日は「未来的な都市と地方を結ぶ〜農林水産関連分野の今後あるべき姿」というテーマで
茨城県内外からゲストがパネルディスカッションを行ない未来を展望したり、
杉の年輪から作る「森のハンコ屋さん」というワークショップ、
地元の重盛太鼓によるアトラクションなども開催されます。
開場・受付は10:00〜となっておりますが、入場無料となりますので
「これからの森づくり・林業再生」などに興味がある方はお気軽にご参加ください。
「太陽に向けて、緑がのびていく」イメージポスターのデザインは、原 忠信氏。
詳細はこちら:「森と生きる 木を活かす」(PDF)