2011.10.28 地域のはなし admin Made in 石川:「塩サイダー」 ツイート シェア Google+ はてブ Pocket 石川県珠洲市清水町、奥能登塩田村の道の駅「すず塩田村」で作られる『塩サイダー』。 能登の仁江海岸では、日本でただ一ヶ所、江戸時代からの「揚げ浜式製塩」が続けられてきました。 夏の炎天下、砂と海水による塩田作業は大変な重労働で、今でも塩田村の浜士は手間ひまかけ揚げ浜塩が作り続けられています。 その海水塩を使って作られる塩サイダーは体に優しく旨みがあり、まろやかでコクがあり「くせになる」 風味があります。 ラベル瓶のデザインは北陸を中心としたローカルデザインで活躍されている吉田 翔さん。